フョードル・ミハイロヴィチ(ロシア語: Фёдор Михайлович、? - 1314年)はベロオーゼロ公ミハイルの子である。ベロオーゼロ公:1293年 - 1314年、プスコフ公:1307年。
1293年、父ミハイルの死後ベロオーゼロ公位に就いた。1302年にジョチ・ウルスの貴族の娘と最初の結婚をした。また1314年にドミトリー・ジディミリチ(おそらくノヴゴロドのボヤーレ)の娘と再婚した。
フョードルに関するこれ以外の史料はなく、おそらく、子も残さなかったと推測されている。公位は弟のロマンが継いだ。
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